W杯中継が好評の本田圭佑氏(本田圭佑のインスタグラムより)

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「オランダはとにかくデカい。トイレの便器も高い」(対オランダ戦)
「「股抜きちゃう? 股(抜き)! サイドネットは神です!」(対チュニジア戦)
「(後半ロスタイムは)7分いらん!って言うてるやん、マジで!」(対スウェーデン戦)
「1にワオ、2にワオ、3にワオっすよね」(対ブラジル戦)

6月30日(日本時間)、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)決勝トーナメント1回戦で、日本代表はブラジルと対戦。1-2で逆転負けを喫し、今大会から姿を消した。

“史上最強チーム”と言われた日本代表。W杯開催前から「優勝」、そして「最高の景色」を見ることを目標に掲げ、国民の期待も大いに高まった。

そして予選リーグが始まってからは、“ある男”のぶっ飛びテレビ解説が国内のW杯に対する注目度をさらに押し上げた。そう、サッカー元日本代表の本田圭佑(40)だ。

冒頭の言葉は、テレビ解説で話題になった“本田語録”のほんの一部。プロ目線で的確に状況を解説するだけでなく、独自の言い回しで「ウザい!」を連呼しながら、視聴者の気持ちを代弁する本音トークが大バズリ。

ネット上では、本田関連のトピックスが日本代表のニュースに匹敵する勢いで拡散。テレビ視聴者数の拡大に大きく貢献した、まさにW杯裏MVP級の活躍ぶりだった。

「いろんなゲストを呼んでW杯特番を作るよりも、本田さんを出すだけで視聴率が取れる。スゴい逸材です」と語るのは民放テレビ局の関係者。

本田は前回のW杯カタール大会(2022年)での解説が評判を呼び、今回NHK、民放からオファーされた。

「カタール大会での試合解説1本のギャラは100万円だったと聞いています。ただし、この時はインターネット放送局『ABEMA』で解説しました。今回は地上波放送(ブラジル戦の解説はNHK BS)だったので、そこまでギャラは出せないと思います。おそらく1本50万円前後ではないでしょうか。

サッカー解説のギャラは、その人の知名度や日本代表でW杯に出場したか、していないかによっても変わってきます。地上波放送の場合、通常だと1本10〜20万円ぐらい。本田さんの知名度とこれだけの影響力を考えると、W杯の解説なら1本100万円でも高くないと思います」(前出・民放テレビ局の関係者)

今回の地上波放送の解説で、注目度が爆上がりした本田。早くも4年後のW杯解説の交渉が始まっているとの噂も……。

「本田さんはW杯の解説には欠かせない“最重要コンテンツ”になりました。4年後はNHK、民放のみならず、配信系の動画サイトなども競って本田さんの取り合いになるでしょう。すでに水面下で交渉が始まっていても不思議ではありません。本田さんの出演料も、解説1本当たり100万円以上になるかもしれません。

ただし、4年後はFIFA(国際サッカー連盟)が今大会よりもっと放送権料をアップしてくることが予想されます。そうなると、とても地上波では払えなくなるので、3月に開催されたWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)のように、『Netflix』などのネット配信サービスが、W 杯の国内独占配信に乗り出す可能性もあります。資金を潤沢に使える配信系で解説することが決まれば、本田さんのギャラもさらに上がり1本200〜300万円以上になるかもしれません」(広告代理店関係者)

本田はチュニジア戦の解説で、「イケイケドンドンですよ!」と絶叫。視聴者を爆笑させたが、4年後のギャラも言葉どおりになったりして。