鑑識作業に制服着用を体験 警察の業務説明会 受験者は7年前から半減し成り手不足 北海道
北海道警察・釧路方面本部は2026年6月、業務説明会を釧路警察署と帯広市の十勝機動警察隊で相次いで開きました。
説明会には2日間で高校生1年生から31歳までの男女23人が参加し、アルミニウムの粉末を使って瓶から指紋を採取する鑑識や制服の着用を体験しました。
保護者の同席も可能な若手警察官とのフリートーキングでは、「厳しい職場で自分に務まるのか、といった不安が解消された」と話す参加者や、「進学や就職先で迷っていたが説明会を聞いて警察を受験することに決めました」と話す参加者もいたということです。
一方で民間企業の人手不足が顕著になる中、道警も2025年度の受験者が7年前より半分以下に落ち込んでいて、地域の安全を守る警察官の成り手不足が懸念されています。
釧路警察本部では、1人からでも随時、業務説明会を受け付けていて、興味がある人は近くの警察署に連絡してほしいと話しています。
