贈り物にも自分へのごほうびにもぴったりなお菓子を紹介。ESSEonline編集部フード担当・とねまるが、実際に食べておいしいと感じたスイーツをリアルにレポートします。今回は、和と洋の魅力が調和した「和風ティラミス」。なめらかな口あたりと上品な甘さに、思わずスプーンが止まらなくなりました。

※ この記事はPRではありません。編集部及び編集部員が「これは食べたい!」と思ったお菓子を勝手に見つけ、許諾を取って紹介しています。編集部の予算の都合上、商品は各店舗より提供いただき、試食しております。

【写真】ティラミスの断面

一乗寺中谷「絹ごし緑茶てぃらみす」

今回手に取ったのは、宮本武蔵の下り松の決闘で有名な京都洛北一乗寺に店を構える、一乗寺中谷の「絹ごし緑茶てぃらみす」。豆乳や白あん、抹茶を使ったムースを重ねた、和と洋のおいしさを一度に楽しめるスイーツです。

・「絹ごし緑茶てぃらみす」¥2100(一乗寺中谷)

●まずはパッケージをチェック!

まず目を引いたのが、上品なパッケージ。金箔押しのデザインが高級感たっぷりで、箱をあける前から期待が高まります。

老舗和菓子店らしい落ち着いた雰囲気で、目上の方への贈り物にも喜ばれそうだなと感じました。

かわいい豆のトッピングにきゅん!

箱をあけると、まず目に飛び込んでくるのがトッピングされた豆たち。最高級の丹波産の黒豆や小豆、うぐいす豆がちょこんとのっていて、その愛らしい見た目に心和みます。

個人的には、このままスプーンでほじるように食べても絶対おいしいだろうなと思ったのですが、今回は中身を取り出してみることに。

すると現れた断面がとてもキレイで、思わず見入ってしまいました。

絹ごし豆腐みたいになめらか。和と洋が溶け合う上品な味わい

それでは実食です!

まず印象的だったのが、クリームのなめらかな口あたり。上に流し込まれた生クリームは、まるで絹ごし豆腐のような繊細さで、ふわっと口の中でほどけていきます。

甘さは控えめで、とても上品。くどさがなく、どんどんスプーンが進みます。

その下には、豆乳や最高級フロマージュブラン、白あん、そして御家元御用達「柳桜園」の抹茶で仕上げたムースの層。さらに抹茶シロップをしみ込ませたスポンジも重なっていて、口に入れるとそれぞれの味が自然に混ざり合います。

抹茶だけが強いわけでもなく、豆乳だけが主張するわけでもない。

どの素材も出しゃばりすぎず、絶妙なバランスでまとまっているのが印象的でした。

和菓子らしい優しさがありながら、フロマージュブランや生クリームによる洋菓子らしいコクも感じられて、まさに和洋折衷のおいしさ。サイズは比較的大きめなのですが、甘さが重たくないので、気づけばあっという間に完食してしまいました。

抹茶スイーツ好きはもちろん、和菓子派、洋菓子派どちらにもおすすめしたくなる一品でした。

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください