初戦直前のユニフォーム変更 エジプト代表の胸から“7つの星”が消える
その国の特色を表現するなど、近年、凝ったデザインのものが増えてきたサッカーのユニフォーム。中でも北中米W杯で使用する日本代表のアウェイユニフォームは人気も高く、さまざまな海外メディアに取り上げられるほどだ。
ただ、好き勝手にユニフォームを作っていいわけではない。ちゃんとルールは存在する。そんなルールを巡り、W杯初戦の直前にユニフォームのデザイン変更を余儀なくされたのがエジプト代表である。
しかし、W杯では同大会以外での優勝を祝う「スター」をユニフォームのデザインに用いるのを禁止。そのため、7つの星を削除するようFIFAから指示があったようだ。英『THE Sun』など複数メディアが報じている。また、金色のナンバーも「視認性が悪い」として、変更を要求されたという(エジプトは白色に変更)。
先日、ハイチ代表に対しても、フランスからの独立を象徴する旗のデザインなどが「政治的なメッセージ」だとして、変更を余儀なくされたばかりだった。ユニフォームのデザイン変更がチームにどのような影響をもたらすかはわからないが、FIFAももう少し早い段階で修正指示を出すべきだったのではないか。
※電子マガジンtheWORLD318号、6月16日配信の記事より転載
