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 ◇交流戦 日本ハム3−0DeNA(2026年6月11日 エスコンF)

 【記者フリートーク】孫易磊は幼少期から自他ともに認めるやんちゃな少年だった。「学校が終わったら友達と走り回って遊んで、夕飯の時間に家に帰る感じでした」。スクワットで300キロを上げられると冗談交じりに話すなど、担当通訳も「普段はもっとふざけている」と明かした。

 一方、学生時代の成績は学年1位を取ったこともある秀才。来日後は言語や食事の違いに戸惑いながら、オンラインで日本語を学習。日本食を楽しんだり、台湾料理の店を探したり、自分の力で文化の壁を乗り越えた。「外国人選手とは英語で話しますが、日本語を使う時間の方が長いので英語が下手になったかも」。

 

 ストイックなアスリートの顔と、親しみやすい青年の顔を併せ持つ右腕が新たなステップを踏んだ。(日本ハム担当・小渕日向子)