まさかの悪夢…ドジャース3番手・ハートが逆転3ラン被弾 大谷翔平は7勝目が消えベンチで呆然
◇ナ・リーグ ドジャース−パイレーツ(2026年6月10日 ピッツバーグ)
ドジャースのカイル・ハート投手(28)が10日(日本時間11日)、敵地でのパイレーツ戦に8回から3番手で登板。逆転3ランを浴び、先発した大谷翔平投手(31)の7勝目の権利が消えた。
6−4の8回、3番手でマウンドに上がったが、先頭から2者連続四球。無死一、二塁とピンチを招くと、カリハンに初球のチェンジアップを狙われ、右翼席に逆転3ランを被弾。あっという間の逆転劇にドジャースベンチは呆然となった。
カリハンは4回にも大谷からメジャー初本塁打となる特大の場外アーチを放っており、メジャー2年目の25歳の活躍にPNCパークのファンは大熱狂した。
大谷はこの日、6回までカリハンのソロ1本のみに抑えていたが、6−1の7回に2死一、二塁からラウに右翼線へ2点二塁打を浴び降板。後を継いだベシアが失策で大谷の残した走者を還し、大谷の成績は6回2/3を投げ、今季ワーストの4失点(自責3)となった。それでも6回にウォードがキャリア初の満塁本塁打を放つなど、リードしたままの降板とあり、7勝目の権利は手にしていた。
たた、ハートの乱調で7勝目は消え、この回、後を継いだドライヤーも2ランを被弾。1イニング5失点の悪夢に大谷もベンチで腰に手を当て呆然となった。
