ドクターヘリ4月以降の運航困難 委託先確保できず【徳島】
整備士不足を理由に運休が相次いでいる徳島のドクターヘリについて、ヘリを運航する関西広域連合は、4月以降運航が難しいとの見通しを示しました。
関西広域連合は、徳島を含む2府6県で8機のドクターヘリを運航していますが、ヘリの飛行に必要な整備士が不足しているため、2025年から毎月、何日かを運休する状態が続いています。
運航を委託している会社との契約が3月末で終了することを受け、関西広域連合では新たな委託先を公募するなどしてきました。
しかし、徳島市の県立中央病院を拠点とする1機については委託先が確保できず、4月以降、運航が困難になったということです。
このドクターヘリは、3月も15日間運休することが決まっています。
県は、運休中は近隣県のヘリでカバーするとともに、引き続き委託先確保のための交渉を続け、年度の途中からでも運航再開を目指すとしています。
