動画タイトル「高市早苗総理の英語を批判するのは、ほんとうのリベラルではないよね」にて、脳科学者そしてコメディアンの茂木健一郎氏が、高市早苗総理の英語力を巡るネット上の批判について持論を語った。茂木氏は冒頭、「英語力って別にあればいいけど、それは一国の首相として不可欠なことじゃないでしょ」と指摘し、高市氏の経歴や実績を軸に、英語力だけを問題視する風潮に疑問を呈した。

続けて茂木氏は、「そもそも何がネイティブの英語なのか。ネイティブの英語って言い方はまずやめた方がいい」と強調。イギリス英語とアメリカ英語ですら大きな違いがあり、さらにオーストラリアやインド、ニュージーランドなど、英語が話される各地域の発音や言い回しも異なると解説した。「外国の人ってそんなこと気にしてないんだよね」とも語り、日本人特有の“アメリカ英語信仰”や戦後のトラウマが影響しているのではないかと分析している。

茂木氏は「本当のリベラルとは多様性を認めることでしょ。何が正解なのかという問いに答えがないのがリベラルのはずなのに」と述べ、一部リベラルが高市総理の英語を批判する姿勢自体が「正解の思い込み」に囚われていると厳しく指摘。「多様性を認めるならば、右寄りの人がいることも認めなきゃ」という考えにも言及した。

動画の締めとして、茂木氏は「高市さんの英語を批判するのは本当のリベラルじゃない。本当のリベラルってのは、人間はもっと自由で多様でいいってことなんで、そこら辺はちょっと大いに反省した方がいいんじゃないか」と、真のリベラルの在り方について視聴者に問いかけた。

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