鹿児島読売テレビ

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 かごしま茶の知名度を上げ、消費の拡大に繋げようと、県産のお茶を使ったアイデアレシピコンテストが開かれました。グランプリに選ばれたのは、女子高校生が考案した、鹿児島らしさあふれるスイーツです。

(間世田桜子キャスター)
「荒茶生産量が日本一の鹿児島。鹿児島茶を使ったアイデアコンテスト審査会が開かれています」

 7日、鹿児島市の茶業会議所で開かれた、県産のお茶を使った「アイデアレシピコンテスト」の審査会。応募は、インスタグラムで「お茶クック」のハッシュタグをつけて投稿する形式で行われ、お茶を使った本格的な料理からスイーツまで、応募総数は43点にのぼりました。

 審査では、見た目の美しさはもちろん、家庭でも再現しやすいかといった点も重視されます。グランプリに輝いたのは、抹茶を使ったプリンタルト。その名も、「どっかーん!わっぜ濃ゆか桜島」。 プリンで、桜島の山を、生クリームと栗の甘露煮で溢れ出る溶岩を表現。県産の抹茶をふんだんに使い、味も見た目も鹿児島らしさが光るスイーツです。考案したのは、小学生のころから茶道を習っていたという、県内の女子高校生でした。

(投稿者の保護者)
「濃い茶という、抹茶の中でも濃いお茶をイメージしてという感じだが、その濃さをしっかり味わえるような、でも苦すぎずに、おいしく仕上がっていた。『桜島っぽい感じもするし華やかな感じもするしとても素敵に仕上げたね』と家族で話していた」

 このほか、7つの作品が入賞しました。いずれのレシピも、インスタグラムで「#お茶クック」と検索すると見ることができます。

(県茶業会議所 ・光村徹 専務理事)
「急須で飲んでもらうのが一番だが、とはいえ、なかなか家庭に急須がない中で、料理、デザートという形で利用してもらうのも一つの手だなということで。こんなに、たくさんのバラエティになるとは思ってみなかったので、本当に驚いている」

 今後は、応募作品の中から再現性の高いレシピを選び、鹿児島市の「農家レストランたわわ」で早ければ10月末からメニュー化される予定です。