テレビ金沢NEWS

写真拡大 (全5枚)

石川県の小松郵便局に勤務していた男性が、職場での嫌がらせなどで精神障害を発症し退職に追い込まれたとして、日本郵便に対し、損害賠償を求めて提訴しました。

訴えを起こしたのは、3年前まで小松郵便局で勤務していた石川県内在住の60代男性です。

訴状によりますと、男性は2007年から不当に配達区域を増やされたり、上司らからパワハラや嫌がらせを受けるなどしたことが原因で2018年にうつ病と診断され、その後、退職に追い込まれました。

男性が精神障害を患ったのは安全配慮義務違反が原因だとして、日本郵便に対し、2200万円の損害賠償を求め、25日付けで金沢地裁に提訴しました。

男性は「何度も訴えてきたが、すべて退けられてきた。日本郵便がパワハラなどの事実を認め、謝罪することを求める」としています。

一方、日本郵便側は、まだ訴状が届いていないためコメントを差し控えるとしています。