TOKIO松岡昌宏が、2月5日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で老後のプランを語った。生涯独身を決めている松岡は、老後は「楽しい老人ホームに行くか、自分で老人ホームを作るか」と告白。

 死ぬ瞬間は「若い女の子に看取られて死にたいじゃん」とのことだが、若い女性との晩婚は否定しつつ、「俺は死ぬときに、枕元に100万円置いておく」と宣言。

「誰が看取るかは知らないよ。若い子なのかおばさんなのか知らないけど、『ごめんな、ありがとう、俺を看取ってくれる代金な』」と、施設で担当してくれるスタッフに金を包むことを明かしていた。

 松岡の持論に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。

《松岡くんの主張かっこいい》

《松岡さんの老後は枕元に100万置いて、自分をたまたま看取ってくれたひとに100万渡してしぬ……か》

「松岡さんは同番組で、ふだんの食事は『俺、料理大好きだから。自分で今日は何を飲みながら何を食おうかって考えながら帰るのが好き』と答えていました。その生活に『全然寂しくない。犬いるし』とキッパリ。結婚も子供もいらないと宣言し、『ファイナルアンサー!』と言い切っていました」(芸能ライター)

 死生観は十人十色。松岡ならではの考え方があるのだ。