中学受験専門塾ジーニアスがすべての受験生に『最後の授業』を公開。講師たちのぶっつけ本番ムービーがアツい！
今回、数々の難関中学に合格者を輩出する中学受験専門塾ジーニアスが、受験生を応援するため、講師陣によるメッセージと『最後の授業』動画を公開した。
『最後の授業』とは、試験が目前に迫った受験生に心構えやポイントを、講師陣がアツい想いとともに伝えたもの。受験生一人ひとりに寄り添い、向き合ってきたジーニアスの講師陣だからこそ伝えられる本音メッセージに注目！
受験校の最寄り駅に応援メッセージを掲出
2023年1月30日、受験校の最寄り駅全73箇所に掲出された、アツいメッセージの数々。これは、ジーニアスの講師陣から受験生に送る『最後の授業』ーー。
東急東横線 渋谷駅受験当日の会場周辺で行われる生徒応援や激励は、ここ数年の社会情勢をふまえて自粛傾向となっているなか、ジーニアスでは、受験直前の生徒たちへどうにかエールを送りたいと考えたという。
実際にその場にいるかのような各講師の姿と、ホワイトボードに綴られたメッセージを見ることで、試験直前の緊張が少しでもほぐれ、生徒たちがもつ力を思う存分発揮できることを願ってつくられたそうだ。
小田急小田原線 経堂駅ジーニアス代表・松本亘正先生によると、今年の受験生の多くはコロナ禍直前に入塾し、3年間マスクをつけ、通塾開始直後はオンラインで授業を受けていたそう。
それでもひたむきに勉強し、マスク越しの笑顔を見せてくれました。そんな健気な、たくましい受験生も試験会場に入っていくときはただひとり。ふと、不安に駆られるかもしれません。舞い上がってしまうかもしれません。そんなときに伝えたい、お守りとなるようなメッセージが集まったと思います。勝負である以上、合格し、安堵の表情、歓喜の涙を見たい。受験生の健闘を祈ります（松本先生）
松本先生のメッセージは、「問いに答える」。そのほかにも、「100%を出し切ろう!!」「伸び代しかない」など、講師陣による応援メッセージはどれもが印象深い。
この応援メッセージについては、『最後の授業』の動画を鑑賞することで、その意味を深く理解することができる。受験会場の最寄り駅でメッセージを見かけたら、しっかりと胸に刻んで受験会場に向かってほしい。
“やり直しなしの一発撮り”で撮影された『最後の授業』
そして『最後の授業』の動画は、ぶっつけ本番の緊張感の中で撮影が行われた。講師陣は「受験生に向けた最後の授業をすること」と「やり直しなしの一発撮り」ということのみを聞いて、撮影に挑んだそう。受験生と同じようにプレッシャーのかかるシチュエーションで行う『最後の授業』は、まさに真剣勝負！
松本先生による『最後の授業』は、「問いに答える」というお話。「正しくないものを選びなさい」という問いに、正しいものを選んでしまったーー。それをしないでほしいということだ。本番は誰だって緊張するもの。大事なことは「今、問われていることは何か」を忘れないこと。それをやるだけでも充分に力を発揮できると語っている。
試験本番で緊張の渦に飲み込まれそうになっても、先生の言葉を思い出すことで、きっと心が落ち着いて目の前の問題に集中できるに違いない。
講師8人が試験直前の受験生に届けたいことが『最後の授業』で明かされる松本先生を含めジーニアスの人気講師8人による、心のこもった『最後の授業』は、受験生を支えてきた保護者の方にも、ぜひ観ていただきたい内容となっている。
――『最後の授業』動画はこちらから
中学受験専門のジーニアスってどんな塾？
ジーニアスは、東京都と神奈川県で8校舎を展開する中学受験専門塾。算数、国語は1クラス約9名の少人数指導が特長だ。そのメリットは、生徒と講師の距離が近いこと。学力向上への指導はもちろん、勉強以外の悩みを相談する生徒もいるほど。子どもの心身の成長をサポートしてくれると、保護者からも高い支持を得ている。
また、コロナ禍以前からオンライン対応に力を入れていた同塾。2023年1月時点で小学校3年生〜6年生、約1400名の生徒が学んでいる。トップ校を受ける生徒だけが恩恵を受ける中学受験のあり方に一石を投じたいと、多彩な志望校別特訓を開講していることも人気の理由のひとつ。地方から参加する生徒も多いそうだ。
昨今の社会情勢における受験会場での応援自粛を受け、独自の試みで中学受験生を応援する塾・ジーニアス。
講師陣からのメッセージや『最後の授業』動画は受験生の大きなパワーとなるはずだ。
――「中学受験専門塾ジーニアス」公式サイト
――「中学受験専門塾ジーニアス」公式Twitter
[PR企画：G-コンフィデンス × ライブドアニュース]