豊田合成がキュービットに出資、狙いは「触覚ロボハンド」の拡販
豊田合成はキュービットに1億2000万円を出資し、出資比率は7・6%となった。豊田合成は電気の力で伸縮する独自のゴム素材「eラバー」を用い、触覚を備えたロボットハンドを開発している。キュービットが持つロボット開発のノウハウを組み合わせ、モノの形状や硬軟などを感知し、人に近い仕事ができるハンドの完成を目指す。
協業の第1弾としてロボットがコーヒーをつくるロボットカフェに導入する計画。今後はホテルやレストランなど、幅広いサービス業に提案していく。
豊田合成は1月に運用規模30億円のコーポレートベンチャーキャピタルを創設。5月には光学系の設計や評価に強みを持つIMUZAK(イムザック、山形市)に出資しており、今回は第2号案件となる。
