金融機関の積極支援で「倒産」減る
18年度の負債総額については、TSRが前年度比47・4%減の1兆6192億円、TDBが同40・0%減の1兆5548億円とまとめた。TSRは、戦後最大の製造業の倒産となったタカタの反動減が要因としている。
一方、人手不足に伴う倒産は、TSRの調べでは前年度比28・6%増の400件、TDBは同48・2%増の169件だった。TDBによると、慢性的に作業員や施工管理者が不足している建設業での事例が多いという。今後も「小規模企業を中心に人手確保が難しい状況は当面続くと想定される」(TDB)。
