“顔パス入退館システム”で社内外の人脈を見える化
来訪者は登録時に、顔撮影と同時に名刺もスキャンする。顔写真付きの名刺データとなり、名刺を見ても顔やいつ会ったか思い出せない事態が減る。
会議室に設置すれば、会議や商談に出席した人と日時を自動で記録。会合の頻度から、交流のある人間を線で結ぶ人脈グラフを作成できる。名刺管理システムでは実現できない、関係の密度を結ぶ線の太さで表現する機能もある。他社に接触したい時、社内に太いパイプを持つ人がいるか分かるほか、フロアの変更で、他社や他部門との交流が盛んになるか推測できる。
パナソニックの顔認証システムは羽田や成田、関西など国内の主要5空港に対し順次納入中だ。空の玄関でデファクトスタンダード(事実上の標準)を獲得した実績を生かし、まだ実績がないオフィス需要を開拓する。
