ディープラーニング検定、合格者ネットワークで人材育成を加速
あわせて、最年少合格者や優秀合格者を表彰した。最年少の合格者は、情報科学専門学校(横浜市神奈川区)に通う21歳の岩田匡平さん。学校で人工知能(AI)ゼミが発足したことをきっかけに、ゼミのメンバーと一緒に受験した。画像を分類するAIを扱った経験があり、G検定に向けて3カ月間ほど勉強したという。知識を生かしながら、「就職までの1年、企業のインターンなどでいろいろな経験をしたい」と話す。
G検定の合格者数は、2017年12月実施の第1回と2018年6月実施の第2回検定の合計で1959人となった。10代から70代まで幅広い世代が受験した。DLやAIの社会実装に向けて、人材育成は大きな課題となっている。基礎知識を身に付けるG検定は人材育成の入り口となると期待される。9月にはエンジニア資格の試験が開催される予定で、G検定受検者の約6割がエンジニア資格の受験に意欲があるという。
