パナソニックR&Dカンパニー オブ アメリカ(PRDCA)とパナソニック ホールディングス株式会社は、カリフォルニア大学 バークレー校(UC Berkeley)の研究者らと共同で、言語と参照画像を用いて認識対象を指示できる対話型セグメンテーション技術「SegLLM」を開発したと発表した。セグメンテーションとは、画像内を画素レベルで複数の領域に分割する技術。画像認識との連携によって、例えば特定の物体を検出し、その位置や形状