実用化されれば多くの人命を救うことができる可能性を秘めた「人工血液」を、日本人研究者が開発した。人命救助の現場における重大課題を解決し得る、その画期的な有用性についてご紹介したい。(イトモス研究所所長小倉健一)救命のボトルネック解決に期待「人工血液」の実用化が見えてきたまさに、奇跡としか言いようがないのではないか。長年、世界中の研究機関が競い合うように研究を重ねてきた「人工血液」が、日本人の手