定額制の音楽配信サービス(サブスクリプション)の拡大が、音楽市場の回復をけん引している。配信サービスの拡大などにより、2018年の音楽作品の売り上げが3年ぶりに前年を上回った。さらに、利用者が好みの曲をリスト化して楽しむ「プレイリスト機能」を起点に、新たな音楽ビジネスも生まれようとしている。一方で、配信サービスは乱立しており、提供会社の中には顧客獲得競争を勝ち抜くため、差別化できる機能を強化する動き