電池開発ベンチャーのAPB(東京都港区)は三洋化成工業と共同で、ハサミで切っても、ドリルで穴を開けても発火せず、折り曲げも可能な平板状の「全樹脂型リチウムイオン電池(LiB)セル」を開発した。三洋化成の化成品技術を用い、電極、集電体、セパレーターなどをすべて樹脂化し、安全性を高めた。2021年に量産を目指す。開発した全樹脂型LiBは、既存電池パック内の容積の65%を占める端子部品とセル間の隙間