26日で開業から丸3年を迎える北海道新幹線が苦戦している。開業効果が一服した今、1日当たりの乗車人数は、初年度と比べ約24%減と落ち込んでいる。在来線が極めて厳しい状況だけに、JR北海道にとって新幹線の低迷は大きな課題。利用者を増やすため、さまざまなテコ入れが必要だ。ただ抜本的な改善には2030年度の札幌延伸まで待つしかなく道のりは険しい。「3年目の数字に満足はしていない」。JR北海道の島田修