建設業界が技能労働者の処遇改善に向けて動きだす。技能者の資格や就業履歴を登録、蓄積する業界統一システム「建設キャリアアップシステム」が今秋に稼働する。能力や経験に応じた処遇を受けられる環境を整備し、建設業の担い手確保につなげるのが狙い。事業者は優秀な技能者を育成し、取引先や若者から“選ばれる事業者”になることが重要となる。「建設業界が一丸となって突き進む初めての機会だ」。1月5日に開かれた建設