スマートフォンの開発・販売を手がけるHTCが没入型VRヘッドセット「HTC Vive」を発表し、「Oculus Rift」やソニーの「Project Morpheus」などがすでに登場しているVRヘッドセット市場へ本格的な参入を果たすことになりました。

HTC Re Vive

http://www.htcvr.com/

下記のムービーを見るとHTC Viveの詳細が少しだけわかります。

HTC RE Vive - YouTube

HTC ViveはPCゲーム製作および配信をおこなうValveとHTCが共同開発を行うデバイス。



HTC ViveはValveのVR技術「SteamVR」を採用し、解像度が片目あたり1200×1080で、リフレッシュレートが毎秒90フレームになり、Facebookが買収したOculus Riftの開発者キットよりもスペックが高くなっています。



ジャイロセンサー・加速度計・位置検出センサーなどを搭載することにより頭の回転を0.1度単位の精度で検出することが可能。また、ベースステーションという端末との組み合わせで、4.5m四方以内におけるユーザーの正確な位置情報をトラッキングできます。



コントローラーは両手に1つではなく、左右の手でそれぞれ持つモノを採用。ヘッドホンジャックが搭載されているので、自分のイヤホンやヘッドホンを接続して使用できます。



HTC Viveの開発者キットは2015年春に登場予定。コンテンツパートナーにはFireproof GamesやDovetail Gamesといったゲーム企業だけではなく、テレビ放送局のHBOや映画製作・配給を手がけるLionsgateが入っているので、ゲームだけでなく映像コンテンツにも力を入れると予想されます。