ロンドン五輪・女子レスリングで金メダルを獲得した小原日登美と伊調馨。2人には、青森県八戸市出身という共通点がある。

23日放送、フジテレビ「めざましテレビ」の「ココ調」では、今回のロンドン五輪で誕生した7人の金メダリストのうち、2人を輩出した同市を訪れ、その魅力を紹介した。

青森という土地柄、「冬でもできる(屋内)スポーツ」として盛んになったことや、「我慢強さ」といった市民性が影響していると紹介しつつ、現地の「サバ、イカを食べる」といった声にも着目。スルメイカ全国1位の水揚げ量を誇る同地の食文化を挙げ、イカは心臓の機能を高め、サバは集中力、疲労回復によいと伝えるなどした。

だが、その最たるは、八戸工業高校でレスリング部の監督を務めたという塚原良一さんが番組のカメラに対し、「戦後日本チャンピオンになった方(川守田順一郎)が八戸出身。東京から故郷に帰ってきて、レスリングを普及したいと広めた」と語り、また、伊調姉妹が通っていた八戸クラブや、小原が通っていた八戸キッズなど、名門レスリング教室も多いと紹介。

実際、番組カメラが八戸クラブに入ると、ここで練習する子供たちはみな、「オリンピックで金メダルを獲る」「オリンピックで3連覇をする」といった夢を語り、同地では、幼少よりレスリングで強くなる環境があると伝えた。