男性キャラクターの色気に萌えつくす! 映画『ヘルタースケルター』の女子的楽しみ方
筆者も試写会でいち早く映画を観たのですが、若干違和感を覚えるシーンはあるものの、それは原作ファンの性。ショッキングな描写も逃げる事なくしっかりと盛り込んだ、『ヘルタースケルター』は映画としてしっかり見応えのある作品です。正直『さくらん』が微妙だった……という人も、決してオシャレ雰囲気重視の「長編PV」みたいな仕上がりではありませんので、そういった心配はご無用です。
そして、女性的には男性キャスト陣にも大注目。大森南朋さん、綾野剛さん、新井浩文さん、寺島進さん、哀川翔さん、窪塚洋介さんといった豪華キャスト陣が集結しているのはもちろん、それぞれのキャラクターと蜷川監督監督こだわりの演出が素晴らしすぎるので、ハッキリ言ってかなり萌えます。
例えば、大森南朋さん演じる検事の麻田。スーツ姿の大森さん(しかもオシャレスーツじゃなくて、本当ふつ〜なスーツ)、しかもメガネ! というだけで大満足な女性も多いと思うのですが、真面目な顔をしながらコーヒーを飲むマグカップがキャス・キッドソンなんです。真面目スーツな大人の男性×キャス・キッドソンの破壊力!
人気急上昇な俳優、綾野剛さんは、寺島しのぶさん演じる羽田の年下の恋人役。金髪で自堕落な雰囲気かつ、一生懸命お夕飯を用意する羽田に強引にキスしたり、迫る姿もセクシーです。
他にも、犯罪者や冷徹な役柄が多い新井浩文さんがオネエなメイクアップアーティストを熱演していたり、哀川翔さんがギラついた映画プロデューサーにハマっていたり、それぞれが色気たっぷりで、観る者の目を飽きさせません。
本編のストーリー以外にも、男性キャラクターに萌え尽くす! という視点でも楽しめる映画『ヘルタースケルター』。一見の価値アリです。
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