リアルな流血描写は命をかけた闘いの重みを映像に与えている/[c]2011 Dragon Age Project. All rights reserved by FUNimation / T.O Entertainment

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近年、映画の題材として、小説やコミックなどと共に人気なのがコンシューマーゲーム作品。その物語性や迫力のCGは映画を超える迫力のものも数少なくない。そんな中、話題のゲームがまた一本、劇場映画化されることに。2月11日(土)公開の『ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦』だ。本作はリアルな描写で人気の海外ファンタジーRPGをCGアニメ化したものだ。

【写真】そこかしこに飛び散る血が闘いの激しさを想像させる

チャントリー(教会)と呼ばれる組織に統治される世界を舞台に、剣や魔法を駆使し、ドラゴンをはじめとする様々なクリーチャーが入り乱れる戦いが繰り広げられる典型的なファンタジー作品だ。そんな本作が他者を寄せ付けない圧倒的なオリジナリティを誇るのは、“こんな血しぶき見たことない!”とユーザーに言わしめたリアルな描写だ。それはこの映画版でももちろん健在で、思わず目をふせてしまう人もいるかもしれない。

原作ゲーム開発会社のバイオウェア全面監修の下に制作され、シリーズ第2作となるゲーム『Dragon Age II』(発売中)で重要なキャラクターとなる女騎士カサンドラ(声:栗山千明)が物語のメインを張る点はゲームファンにも注目だ。

原作となったゲームの販売元から指名を受けて監督を手がけるのは『ピンポン』(02)、『あしたのジョー』(11)の曽利文彦監督。『ベクシル 2077日本鎖国』(07)などアニメ作品での深い物語性やアクションシーンの迫力などが評価されての登板となった。この手の作品はクリエイターを含め、スタッフの本気度によって作品の良し悪しが決まるといっても過言ではないだけに、その点では安心して見られる良質な作品となっているはずだ。【トライワークス】

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