ヤマハ「BW'S Urban Explore」(台湾モデル)

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都市探索のカルチャーをプラス

 台湾ヤマハは7月24日、スクーターモデル「BW’S(ビーウィズ)」の新しい限定カラー「Urban Explore」を正式に発表しました。

 同モデルは「Urban Explore(都市探索)」をデザインの根幹に据えており、台湾全土で500台のみ販売される限定モデルとなっています。

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 今回の限定カラーは、都市探索のカルチャーからインスピレーションを得て開発されました。

 ライダーが街を走り続けることで積み重ねてきた軌跡を、専用のデザイン要素として表現しています。

 車体には「シティトレース(都市の痕跡)」と名付けられたグラフィック塗装を採用しており、レイヤー感のある仕上がりが特徴です。これは、走るたびに街へ自分だけの痕跡を刻んでいくことを象徴すると同時に、BW’Sならではの無骨でストレートなスタイルを体現するものです。

 装備面では、専用のプリントが施されたウインドスクリーンを備え、限定モデルとしての識別デザインによって乗り手のアイデンティティを強調します。

 また、エンボス加工を施したスエード調のシートは、見た目の上質感と快適な座り心地を同時に実現しており、きめ細かな仕上げがライディング体験全体を豊かにします。出発するたびに特別な感覚を味わえる点も、このモデルの魅力のひとつといえます。

「街をとびだせ。遊びの天才、ビーウィズ。」のキャッチコピーのもと、1988年に初代モデルが登場したBW’Sは、さまざまな路面状況で楽しめるレジャーバイクとして親しまれてきたスクーターです。

 台湾ヤマハは今回の限定カラーを通じて、より多くのライダーが従来の枠にとらわれず、新たな視点で都市を探索し、日常を感じ取るきっかけを作りたいと考えています。走るたびに未知の風景へと踏み出す出発点になることを目指したモデルです。

 最新モデルのBW’Sは、かつて販売されていたモデルを思い起こさせる角張ったボディデザインと、左右非対称のヘッドライトを採用しています。

 エンジンには新世代の BlueCore 125cc 水冷エンジンを搭載し、左右非対称フレームやブロックタイヤの組み合わせによって、不整地でも十分な走行性能を発揮します。

 さらに、車体の各所にロックポイントを設けることで、純正アクセサリーのフロントキャリアやガード類をあとから簡単に取り付けられる実用性も備えています。

 価格は未発表ですが、限定500台という希少性と、都市探索というコンセプトを細部まで落とし込んだデザインにより、BW’Sの新しい限定カラーは日常の移動に個性と楽しさを加えるモデルとして注目されます。