熊本大学公式Xは7月30日に投稿を更新。地震の発生に伴い、学生の就職・採用活動への配慮を企業側に求める文書を公開しました。(サムネイル画像出典:熊本大学公式Xより)

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熊本大学公式X(旧Twitter)は7月30日に投稿を更新。地震により全学休校となる中、企業に向けて具体的な配慮事項を示しました。

【画像】配慮要請文書の全文

採用担当者への配慮を要請

同アカウントは「【重要】地震発生に伴う本学学生の就職・採用活動へのご配慮について(お願い)」と題した文章の画像を1枚載せています。「一昨日の地震発生に伴い、本学では不測の事態に鑑み現在全学休校の措置をとっております。学生の中には避難や交通断絶、通信不具合等により、通常の就職活動が困難な状況にある者が生じております」と説明。

提出書類の締切延長や柔軟な対応、面接・選考日程の延期およびオンライン化、遅延等による不利益取扱いの防止、大学への問い合わせ対応について、4項目にわたり配慮事項を示しています。学生が安心して就職活動に取り組めるよう、企業側の理解と配慮を求める、とても丁寧な呼び掛けです。

「就活中の学生さんもいるんだよね」

コメントでは、「熊大生は優秀な人材なのでこれくらいできない会社はこちらから願い下げです」「これを言ってくれるのはいい大学だなぁ」「熊大って通う人も賢くて大学側も素敵なんだな」「ついつい被害の大きさに注意が行きがちだけど…就活中の学生さんもいるんだよね」「地震発生からたった2日でこういう発信ができる大学、素晴らしいと思うしなんて柔軟な組織体制なんだ……と衝撃を受けた」と学生を気遣う声や大学を評価する声が多く寄せられました。今後の展開を見守りたいですね。

(文:橋酒 瑛麗瑠)