8割以上が欠品・過剰在庫を月1回以上経験! 双日テックイノベーション『製造業の需給調整実態調査』

記事ポイント
双日テックイノベーションが『製造業の需給調整実態調査』を無料公開欠品または過剰在庫を月1回以上経験した企業は81.3%改善が進まない最多理由は効果が見通せず投資判断が難しい
双日テックイノベーションは、製造業の需給調整業務の実態をまとめた『製造業の需給調整実態調査』を2026年7月28日より無料公開します。
調査は、生産・供給計画や需給調整、在庫管理、調達に携わる担当者・管理職101名を対象に実施されました。
計画変更や欠品・過剰在庫への対応、情報共有の実態から、現場が抱える課題と改善を阻む要因を定量的に示しています。
双日テックイノベーション『製造業の需給調整実態調査』

調査名称:製造業の需給調整実態調査調査機関:双日テックイノベーション調査対象:従業員1,000名以上で工場を保有する製造業に勤務し、生産・供給計画/需給調整/在庫管理/調達のいずれかに携わる担当者・管理職調査地域:全国(日本国内)調査時期:2026年6月24日〜同年6月25日調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー」の企画によるインターネット調査有効回答数:101名公開日:2026年7月28日価格:無料
『製造業の需給調整実態調査』は、需要の変動や市場環境の変化、サプライチェーンの複雑化が進むなかで、需給調整の現場に何が起きているかを回答データで整理した資料です。
需給調整は営業・生産・調達・物流など複数部門にまたがるため、情報共有や意思決定が複雑になりやすく、企業全体で取り組む喫緊のテーマとして調査の対象に選ばれました。
調査結果サマリーでは、欠品・過剰在庫の発生頻度、計画との差異が生じたときの対応、改善が進まない理由という3つの論点を数値で確認できます。
欠品または過剰在庫を月1回以上経験した企業は81.3%

直近3か月で、欠品または過剰在庫を月1回以上経験している企業は81.3%に達しました。
そのうち34.7%は、欠品と過剰在庫の両方が毎月発生していると回答しています。
在庫が足りない状況と余る状況の双方へ毎月手を打っている現場があるため、調査では欠品・過剰在庫への対応が日常的になっている実態がうかがえると整理されました。
計画のずれは生産順序の変更と個別確認で吸収
需要予測や計画との差異が生じた際の対応は、生産順序・段取りを変更するが48.5%で最も多くなりました。
次いで、関係部門へ個別に確認するが44.6%で続いています。
工程の組み替えと担当者同士の連絡で差異を吸収しているので、需給調整業務は人を介した調整業務への依存度が高いと調査は指摘しています。
改善を妨げる最大の要因は投資判断の難しさ
改善が進まない理由として最も多かったのは、効果が見通せず、投資判断が難しいで46.5%でした。
人手・工数が足りないが45.5%で僅差に続き、予算が確保できないも回答に挙がっています。
改善の方向性は見えている一方で、投資判断とリソース不足が取り組みを止めているため、施策の効果を事前に示す材料を現場と決裁者の双方が求める段階に入っています。
資料の入手方法と社内での使いどころ
『製造業の需給調整実態調査』は、ダウンロードページから無料で入手できます。
101名への調査結果をもとに、製造業における需給調整業務の現状や課題、改善に向けた方向性を詳しく解説しています。
需給調整業務の改善やDX推進、生産企画・SCM改革を検討する企業が、自社の状況を数値と突き合わせて社内で共有する場面に使えます。
計画変更への対応がなぜ日常化するのか、必要な取り組みがなぜ実行へ進まないのかを、同じ立場の101名の回答と並べて確かめられます。
双日テックイノベーション『製造業の需給調整実態調査』の紹介でした。
よくある質問
調査はどのような方法で行われましたか?
IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー」の企画によるインターネット調査として実施されました。
調査時期は2026年6月24日から同年6月25日まで、調査地域は日本国内全国で、有効回答数は101名です。
回答したのはどのような立場の人ですか?
従業員1,000名以上で工場を保有する製造業に勤務し、生産・供給計画、需給調整、在庫管理、調達のいずれかに携わる担当者・管理職が対象です。
大規模な工場を持つ企業の実務担当層と管理層が答えた内容として読み取れます。
資料の入手に費用はかかりますか?
無料でダウンロードできます。
公開は2026年7月28日からで、専用のダウンロードページから受け取る形です。
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