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 ◇ア・リーグ オリオールズ0-14タイガース(2026年7月28日 デトロイト)

 MLBのタイガースが28日(日本時間29日)、本拠地でオリオールズと対戦。8回までの「毎回イニング得点」で2投手による完封継投を決めた。14-0の大勝。「毎回得点」の圧倒的勝利はまるで高校野球のような展開だった。

 MLB公式は、1900年以降「打席に立ったイニング」で毎回得点しての完封勝利は、35年のパイレーツ(対ブルックリン・ドジャース)以来91年ぶりの快挙と紹介している。

 この日は打線がバレンシアの3、4号の2本塁打やトーレスの5号2ランなど大爆発。19安打で各イニングに得点を刻み、投げては先発のメルトンが7回無失点で、マッデンとの2投手による完封継投を決めた。

 「23121122X」のスコアに本拠地のファンは大熱狂。チームは、ア・リーグ中地区4位に沈むが憂さを晴らす会心の勝利となった。

 前日は本拠地コメリカ・パークはリスが試合中に出現して「大捕物」になる大騒動が起きた。連日「珍事」「快記録」に揺れるデトロイトのファンは、にぎやかな2日間を過ごしたに違いない。