佐藤二朗のブロックが新たな“燃料”に…橋本愛との「ハラスメント騒動」に盛り上がるSNS“場外戦”

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佐藤二朗の“ブロック”が

俳優の佐藤二朗(57)と女優・橋本愛(30)の“ハラスメント騒動”が延焼を続けている。トラブル自体は鎮火傾向にあるものの、外野による“イデオロギー闘争”が収まる気配がないのだ。

発端はフジテレビの月9ドラマ『夫婦別姓刑事』の現場で、佐藤がアドリブで橋本のあごに何気なく触ったこと。実は橋本は身体接触に制限のある女優だった。

そのことを後から知った佐藤が橋本の楽屋を突撃。女優引退を勧める発言をしたため、フジが「ハラスメント」と判断した。一連の流れは「週刊文春」が伝え、その後「週刊新潮」で佐藤の反論インタビューが掲載された。

騒動から1ヵ月余り――。

ワイドショーではすっかり扱われなくなり、マスコミの関連報道も激減しているが、SNS上では特異な展開が続いている。スポーツ紙芸能担当記者の話。

「橋本さんの過去のLGBT発言などが考察され、彼女に『フェミニスト』のレッテル貼りをしたのです。対して佐藤さんにはアンチフェミ勢が援軍として集まり、本人たちのあずかり知らぬところで主義主張をぶつけ合うバトルが繰り広げられているのです」

ザックリ言えば「佐藤=右」「橋本=左」のような構図。さらにここにきて佐藤本人がXでライター兼コラムニストの藤井セイラ氏をブロックしたことがわかり、その“界隈”に新たな燃料が投下された。

藤井氏は7月19日、Xで

佐藤二朗さん、マジですか。あなたの週刊新潮の独白インタビューを拝読してその内容にもとづいて記事を書いたんですよ〉

と投稿。同氏が添付した佐藤のアカウント写真では、はっきりと同氏をブロックしていることがわかる。藤井氏は翌20日、Xで

〈最初のアドリブでの顎タッチは仕方なくても、その後の楽屋アポなし2度訪問はNG、1億6000万ビューの匂わせ投稿が橋本愛さんへの犬笛になったのでは、という記事を書きました〉

などとつづっている。どうやらこの記事を受け、佐藤が執筆者の藤井氏に対しブロックを発動したようだ。

自身でエゴサーチし

ここからがややこしい。

「佐藤さんを応援する人々は藤井氏の経歴や政治問題に関する過去の発言をさらして、『ブロックして当然』『佐藤さん、さすがです』などはやし立てています。他方、安易に相手をブロックする佐藤さんの姿勢に『いかがなものか』という意見もあります」

とは前出のスポーツ紙記者。

佐藤のフォロワーは220万人超で影響力は大きい。平常時ならともかく、今は橋本との一件で渦中の人。騒動下では冷淡な対応をされたフジテレビに対し、Xで

〈フジテレビは、なぜ、そこまで片方だけに寄り添うんでしょうか。残念です〉

〈僕は心から、もうフジとは関わりたくないです〉

などと吐露。翌日になって一部を謝罪、訂正し「これを最後にします」とXから離れることを宣言したものの、すでに投稿は事実上再開している。

本サイトの取材に対し、あるテレビ局関係者は

「佐藤さんは以前からエゴサーチしていて、ネット上で自分がどう思われているかを気にするタイプではありました。今回の騒動でも感情的な投稿が目立ち、ネットリテラシーを問う声や『しばらくSNSから離れたほうがいい』と助言する人もいましたが、手放すことはありませんでしたね」

と話す。佐藤の現場マネジャーは若く、事務所側もポストの事前チェックなどは行っていないという。

気づけば、アンチフェミの“旗手”のような扱いになっている佐藤。それはそれで俳優イメージに影響があるようにも思えるが……。

橋本とのトラブルから派生した“場外戦”は、そう簡単に収まる気配はない。