自衛隊での経験活かし、ラクうまレシピで大人気!アイミさんに聞く、レシピ開発こだわりの秘密

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家にある材料で、無理なく、でも本当においしく。忙しい毎日でも「今日はこれなら作れそう」と思えるレシピで、たくさんの食卓を支えているのが、レシピ作者のアイミ|ラクうま幸せごはんさんです。今はパートナープログラムの最上位「ファンタジスタ」として、クックパッドでしか読めないプレミアムレシピを届けています。レシピづくりの原点とこだわりを、編集部が聞きました。


自衛隊で気づいた、ご飯が人を笑顔にする力

--料理を始めたきっかけと、食への思いが強まった経緯を教えてください。




アイミさん:料理を始めたのは、中学生から高校生の頃です。年の離れたきょうだいがいたので、忙しい家族に代わって、家にあるもので簡単なご飯を作っていました。


食への意識が大きく変わったのは、その後に入った自衛隊です。家族以外の人が作ったご飯を毎日食べるようになって、食に目覚めました。印象的だったのが、ご飯の時間は訓練がきつい分、みんなすごい笑顔で食べるんですよ。食でこんなに笑顔になれるんだ、みんなを幸せにするんだなと、あの時に強く感じました。今の「食で誰かを幸せにしたい」という気持ちは、あの頃の経験が大きいと思います。


覚え書きから始まった、レシピ投稿

--クックパッドへの投稿を始めたきっかけは何でしたか?


アイミさん:結婚と妊娠がきっかけです。最初は、自分や主人が好きな料理を忘れないための「覚え書き」でした。ただ、妊娠中は体調が悪くて料理できない日も多くて。「私が普段作っている味、どんなだっけ?」と聞かれても口では説明できない。それなら、このレシピを見ながら主人や母が作れたらいいなと思って、誰が作っても同じようにおいしくできる、再現性の高いレシピを書くようになりました。今でも毎日のようにつくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)をいただいていて、書き残してきてよかったなと感じます。


「これなら作れそう」を私なりに届けたい

--パートナープログラムでは、たくさん作られている作者が「ファンタジスタ」に認定されます。連絡を受けたときのお気持ちは?


クックパッド パートナープログラムとは

レシピで料理をした方々からの感謝をレシピ作者に収益の形で還元するプログラムです。パートナー(基準をクリアしたレシピ作者)には以下の3段階のステータスがあります。




調理回数について…レシピ閲覧の傾向をもとに、実際に調理した回数として推計しています。閲覧しただけのアクセスはカウントされません。


アイミさん:もう、すごくびっくりしました、「私でいいの?」って(笑)。自分はまだまだ勉強中という気持ちが強かったので。でも、私のレシピで「初めて上手にできました」という方がたくさんいてくれたんです。周りには、フランス料理やパン、お菓子など専門分野に特化した素晴らしい料理家さんがたくさんいる中で、私自身は専門分野はありませんが「家庭」に特化しています。


疲れた日でも作れること、失敗しても戻れること、家にあるもので作れること。そんな風に毎日のごはんづくりに寄り添い続けた結果、それが私らしさになり、唯一無二の存在につながっていったのかなと思います。


小さじ1/8まで細かく書くこだわり!最後まで、迷わず作れるレシピを目指す

--レシピを作るとき、こだわっていることは何ですか?


アイミさん:「おうちで作って本当においしかった」と思ってもらえることが一番です。特別な材料を増やすより、できるだけ家にある調味料で再現できるように意識しています。それから工程ごとに写真や動画を載せて、「もしうまくいかなかったら、こう調整してください」というリカバリー方法もできるだけ盛り込みます。最後まで安心して作れることが、一番のこだわりです。


--「ファンタジスタ」はこれまで未発表のレシピを「プレミアムレシピ」としてクックパッド限定で投稿するか、通常のレシピとして投稿するかを選ぶことができます。アイミさんもプレミアムレシピの投稿にチャレンジされていますが、通常のレシピと違いを意識していますか?


アイミさん:普段の料理をひと工夫で格上げするものや、「こんな方法があったんだ」と思ってもらえる裏技を盛り込んで、レシピそのものに価値を感じてもらえる内容を意識しています。書くようになってから、一つひとつの工程と、その工程が必要な理由まで、以前より何度も見直すようになりました。味の決め手になる部分は、小さじ1/8まで細かく記載するなど、できるだけ最後まで迷わず作れるように心掛けています。


わが家の食卓から生まれた、人気プレミアムレシピ

アイミさんのレシピで代表的な3品を紹介します。


まずは、何度も作ってきた定番だという一品。牛乳を少し加えるだけでふんわり感が増します。



アイミさん:今まで目分量だったので、レシピにするために何度も試作しました。和食でも中華でも合わせやすくて、主人からは「お弁当は半分これでもいい」と言われるくらいお気に入りなんです。


続いては、家族が寝たあとに一人で作っていた“秘密の夜食”がはじまりというレンジレシピ。



アイミさん:「今日はもう気力がないけど、おいしいものが食べたい」。そんな日に思い出してもらえる一皿です。失敗しにくく、途中でうまくいかなくても調整できるよう、何度も試作を重ねました。


最後は、慌ただしい夕方の“救世主”。炊飯器だけで作るチャーハンです。



アイミさん:ご飯すら炊いていないのに「チャーハン食べたい!」と言われたのがきっかけで(笑)。炊飯器で試したら、フライパンより驚くほどパラパラで。「炊飯器だからラク」だけでなく、「炊飯器だからこそおいしい」を目指した一品です。


これからも、暮らしに寄り添うレシピを

--最後に、これからの展望を聞かせてください。


アイミさん:みなさんの暮らしに寄り添えるレシピを届けたい気持ちは、通常レシピもプレミアムレシピも変わりません。一回作って満足する料理よりも、何度でも食卓に並ぶレシピを作り続けたい。私のレシピが今日も誰かの笑顔や、「作ってよかった」と思える時間につながったら、それがいちばん嬉しいです。


アイミさんを含めたプレミアムレシピの一覧を見てみませんか?

プレミアムサービスでは、数百を超える「プレミアムレシピ」が見放題。どれも、これまでに30万回以上作られた人気レシピ作者が、クックパッドだけに書き下ろしたとっておきのレシピで、ここでしか読めない自信作です。他にも「人気順検索」や、「レシピ取り込み機能」の保存件数が無制限にアップしたりと利用できる機能がたくさん!


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