DeNAに大敗し、あいさつのためベンチを出る藤川監督(撮影・田中太一)

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 「阪神0−7DeNA」(20日、甲子園球場)

 阪神は9連戦ラストカードの初戦で3安打に終わり、6月16日・西武戦以来の零敗を喫し、巨人に同率首位に並ばれた。

 打線がDeNAの先発・平良に苦戦。0−1の八回には新外国人のセベリーノがエンカーナシオンに3ランを被弾した。

 藤川監督は「1−0とか僅差のゲームをずっとするのは難しい。確かにゲームが壊れてしまったのは本当に申し訳ないという悔しさはありますけれど、その前に得点を取らなければどうしてもお互いに後半はいいピッチャーが出てきますから、我慢はもちろんしているんですけどね」と、セベリーノをかばい、得点を奪えなかったことを悔やんだ。

 今季の甲子園では38試合を戦って18勝19敗1分け。この日は前日の逆転勝利の勢いを本拠地に持ち込みたかったが、打線はつながりを欠いた。「甲子園で最後まで可能性があるゲームを必ずやりたいし、やらなければいけないけど、全部というのはなかなか難しかったのかなと思いますけど、バッテリーのところは、最後は大きな反省をもちろん、あるとは思います」と振り返った。

 9連戦は4勝3敗となった。屋外でのゲームも続いているが、「お互いさまですからね。それよりも、相手投手に上回られたというところはありますよね。まあでも、とにかく切り替えながらというか、あしたまたファンの皆さんにね、良い姿を見てもらえるように、しのいでいきたいなと思いますね」と前向きに話した。