ABS秋田放送

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秋田市と大仙市の多くの小中学校では、18日から夏休みです。

夏休み前最後の登校日となった17日、子どもたちは、夏休みの目標を発表したり、安全に過ごすためのルールを確認したりしました。

全校児童180人、秋田市の河辺小学校です。

4月に戸島小学校と統合してから初めて迎える夏休みを前に、全校集会が行われました。

3年生
「家族や友達だけではなく近所の人に会った時も自分から元気よく声を出して地域を明るくしていきたいです」「また料理のお手伝いもしたいと思っています。卵焼きが上手に作れるようになりたいです」

児童
「不審者やクマには勝てないすぐ逃げろ」

学校周辺でクマの出没が相次ぐ中、夏休みを安全に過ごすためのルールも確認しあいました。

約1か月、自分で自由に時間を使える夏休み。

一日一日を大切に過ごすことを約束しました。

1年生
「お姉ちゃんとトンボとったり(したい)」

記者
「どんな勉強がんばりますか」
1年生
「勉強」
「国語と算数」

1年生
「家族でさおばあちゃんおじいちゃんのお家がいい」

秋田市立の小中学校の夏休みは来月24日まで。

子どもたちは、長い休みを思い思いに過ごします。

一方、こちらは全校児童81人、大仙市の横堀小学校です。

今年度、創立150周年を迎える学校では、児童たちが春から自分たちの目標を掲げて行動したり、全校おそろいの記念のタオルをつくったり。

また、地域の魅力を再発見するため、地元の人たちと一緒にコメづくりに取り組むなど、学校の150周年を祝う活動に励んでいます。

夏休み前最後の登校日となった17日、校長先生が各教室を訪れ、がんばった児童たちに感謝を伝えました。

校長
「学校が150歳を迎える、誕生日を迎えます。そんな時にみなさんの頑張り本当にすばらしかったです。それで、学校と地域の方からみなさんにご褒美があるそうです」

校長先生が児童たちに夏休みの注意点などを話している間、担任の先生たちは見覚えのあるあの格好に変装し、ご褒美の準備です。

先生たちが内緒で企画したご褒美とは…。

「まじで!ヤバい!え!えっ!よっしゃーー!!ババヘラ、ババヘラ。まじでー!よっしゃー!」

がんばった児童たちにプレゼントされたのは、ババヘラアイスです。

アイスをヘラでコーンにのせてくれたのは…。

「先生~先生~ハハハハーー!先生!まじで!」

担任の先生が自らヘラを持ち、児童一人ひとりにババヘラアイスをプレゼントしました。

「アイス一つくださいな。はい~わがったっす~。一つでいいんだが?一つでいいです~。おれ3個!多すぎだろー」
「ババヘラアイスひとつ大盛ください。はい!笑 少々お待ちください。初めてなんですよ~きょう~」

先生と地域の人たちからの思いがけないプレゼントに、児童は、夏休み前の最後の登校日を満面の笑みで過ごしていました。

児童
「みんなで食べるからおいしい」

児童
「めちゃくちゃ元気もらいました。苦手な算数もできそう」

児童
「150周年だからこそみんなを楽しませてくれてありがたいなって思います」

児童
「いつもより特別な夏休みを迎えられると思います」

先生たちの温かいもてなしで心和ませた児童たち。

あすから夏休みに入ります。

横堀小学校を含む大仙市内の小学校の夏休みは来月20日までです