松山千春

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 歌手の松山千春が5日、自身がパーソナリティーを務めるFM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜・午後9時)に生出演。開催中のサッカー北中米W杯について思いを語った。

 この日、決勝トーナメント1回戦でメッシ率いる前回優勝国・アルゼンチンと激闘を演じたカボベルデについて「どう考えてもアフリカの人口60万人の島国がですよ。その国がアルゼンチンと本当にいい試合をやった。なんせ、メッシが嫌がるくらいの素晴らしいキーパーがいて、(シュートを)止める、止める。3―2って試合だったけど、いい勝負を見せてもらったな。サッカーって面白いなって。メッシがいるような本当に強いチームであっても、人口60万の国がどっちが勝つか分からない状態に持っていくなんてね。やっぱり脚力なんだな」と称賛。

 「あれだけ走ると、もちろん疲れると思いますけど、彼らにとっては夢の舞台なんだな。そこを言いたいんだよ、俺は!」ときっぱり。「日本は優勝する、優勝するとか言ってな。それでブラジルに負けちゃうわけだろ。カボベルデの連中はサッカーが好きなだけ。相手がどんなチームであろうとな。自分のサッカーをやろうと。そこが大きな違いじゃないかなと思いますね」と続けると「だから、日本選手はこれからヨーロッパもだけど、南米にも行ってもらいたいなって。ただ、南米はカネにならないんだよな。ヨーロッパに行くと、すぐ何十億のカネがもらえるからな。でも、南米のあのリズムのサッカーというのも日本には必要なんじゃないかと思うけどな」と提言していた。