パラグアイ戦、フランスは相手の荒いプレーに苦しんだ。(C)Getty Images

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 フランス代表は現地7月4日、北中米ワールドカップのラウンド16で、パラグアイ代表と対戦。70分にキリアン・エムバペがPKを決めて1−0で勝利し、準々決勝進出を決めた。

 この試合、フランスの選手たちは相手の度重なるラフプレーに苦しんだ。ゴール前に走り込もうとしたエムバペがチョップを食らったほか、他の選手たちも何度も挑発行為を受けた。しかしパラグアイの選手は誰一人カードを受けずに試合を終えている。

 フランスメディア『ouest france』は「ワールドカップで奇跡だ。挑発的なプレーを連発したパラグアイの選手たちがフランス戦でイエローカードを1枚も受けずに済んだ」と見出しを打って報じた。
 
「不条理だ。パラグアイは感情をむき出しにして露骨なファウルを繰り返し、我々を挑発し続けたが、厳しい処分を受けたのはディディエ・デシャン監督率いるフランス代表で、ブラッドレー・バルコラ、マヌ・コネ、マイケル・オリーセの3名がイエローカードを受けた」

 さらに次のように怒りを露わにしている。

「パラグアイは極めて卑劣で悪質なプレーを見せた。マティアス・ガラルサの肘が故意にエムバペの顔面に当たり、アンドレス・クバスはボールをほとんど触らずにアドリアン・ラビオに非常に危険なタックルを仕掛けた。ファン・カセレスは試合を通して何度も挑発行為を繰り返し、同じラビオの背後から肩で突進した」

 怪我人が出なかったことが不幸中の幸いか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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