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 ◇セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2026年6月30日 弘前)

 巨人の坂本勇人内野手(37)が30日のヤクルト戦(弘前)で「7番・三塁」に入り、23日の広島戦(マツダ)以来2試合ぶり今季20度目の先発出場。9回の第4打席で中前打を放ち、自身の持つNPB歴代10位&現役最多記録を更新する2459安打目をマークした。

 球団では1953年8月以来73年ぶりとなる青森県内での試合開催で、弘前では球団初となる一戦。兵庫県出身ながら青森・光星学院(現八戸学院光星)から2006年高校生ドラフト1巡目で巨人入りした坂本にとっては“第二の故郷”とも言える大事な場所だ。

 試合前には「野球選手になってから青森に来るのは初めて。凄くワクワクしています。おそらく現役では最後になるんじゃないかと思っているので、青森の方にいいプレーを見せたい」と意気込んでいたが、相手先発左腕・山野から2回の第1打席は中飛、4回の第2打席は二飛、相手マウンドが2番手右腕・丸山翔に代わった6回の第3打席は右飛で3打席無安打。

 だが、このままでは終われない。

 9回の第4打席は1点を追う先頭打者として入ったが、この回から登板した相手守護神キハダから中前打。代走・増田大を送られ、ここでお役御免となった。