「2026年春ドラマ」ではまり役だったと思う女性俳優ランキング! 「黒木華」を抑えた1位は?
そこで、All About ニュース編集部は2026年6月9日、全国の10〜60代の男女300人を対象に「2026年春ドラマ」に関するアンケート調査を実施。この記事では、「2026年春ドラマではまり役だったと思う女性俳優」ランキングの結果を紹介します。
同率2位:黒木華(銀河の一票)/32票
同票の2位は、『銀河の一票』(フジテレビ系)で主演を務める黒木華さんです。同作は、東京都知事選を題材としたドラマで、新たな“選挙エンターテインメント”作品。黒木さんは、告発文をきっかけに全てを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉を演じています。
茉莉は幼い頃から政治の世界に身を置いてきた経験を持ち、仕事はできるものの世間知らずで、一直線に突っ走ってしまう性格の持ち主。そんな茉莉が、偶然出会ったスナックのママ・月岡あかりを都知事にするために奮闘する姿が感動的に描かれています。
演技派の黒木さんが少し変わった主人公の茉莉を完璧に演じ、ドラマは幅広い世代から人気です。
回答者からは、「表情・間・テンポが良かったから」(40代男性/福岡県)、「やや癖のある役をうまくこなしていたと思う」(30代女性/千葉県)、「芯の強さとどこかユーモラスで親しみやすい雰囲気を合わせ持つ絶妙な役どころを、非常に自然体で好演」(60代男性/大阪府)などの意見が寄せられました。
同率2位:出口夏希(サバ缶、宇宙へ行く)/32票
同じく2位は、月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』(フジテレビ系)に出演した出口夏希さんです。
同作は、高校生たちが“宇宙日本食”のサバ缶を作り上げる姿を追った書籍『さばの缶づめ、宇宙へいく』(イースト・プレス)が原案。福井県の水産高校が舞台となり、同校に赴任する新米教師の主人公・朝野峻一を北村匠海さんが演じました。
出口さんは、水産高校に通う宇宙食開発を立ち上げる1期生の菅原奈未役を担当。奈未は後半に母校へ教師として戻ってくるなど、中心的な登場人物として最終回まで大活躍しました。自分の意見をはっきり言う性格の奈未が出口さんにピッタリで、はまり役だと言えるでしょう。
回答者からは、「方言もうまいし、女子高生時代も大人時代も似合っている」(30代女性/広島県)、「明るさと繊細さの切り替えが自然で、物語の空気感をうまく支えていた」(30代女性/秋田県)、「綺麗なルックスがクラスのリーダー的存在にぴったり」(30代女性/静岡県)などの意見が寄せられました。
1位:野呂佳代(銀河の一票)/49票
1位に選ばれたのは、『銀河の一票』に出演した野呂佳代さんでした。さまざまな話題作に出演し続けている野呂さんは、今作では市井に生きるスナックのママ・月岡あかりを演じました。
あかりは、常に明るく周りを照らす人物で、黒木さん演じる茉莉からの要請で政治素人ながら都知事を目指すことに。何事にも一生懸命でまじめなあかりが、野呂さんにピッタリはまっています。
そんなあかりですが、実は暗い過去を持っていることが明かされるなど、一筋縄ではいかないキャラクターです。難しい役を野呂さんが抜群の演技力で表現し、堂々の1位を獲得しました。
回答者からは、「いい人感がとても出ていました。素な感じがします」(30代女性/埼玉県)、「どこにでもいるような女性が奮闘する演技が見ていて自然だった」(30代女性/広島県)、「普段も同じタイプだよね?って思うくらい違和感なしだった」(40代女性/東京都)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の執筆者:
ゆるま 小林
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
(文:ゆるま 小林)

