「ナン焼き機」に覚醒剤約40kg、末端価格21億円超 イラン国籍の55歳男逮捕 令和最悪の押収量
UAE(アラブ首長国連邦)から覚醒剤約40kgを密輸しようとした疑いで、イラン国籍の55歳の男が逮捕された。覚醒剤の押収量は令和以降最大で、末端価格は21億874万円相当に上るという。
「ナン焼き機」に21億円相当の覚醒剤
袋に小分けにされた白い粉。全て覚醒剤だ。
3月、アラブ首長国連邦から密輸しようとした疑いで、イラン国籍のハテフィ・マジョウメルド・アハマド容疑者(55)が逮捕された。
名古屋税関によると、押収された覚醒剤は令和以降最大で、末端価格21億874万円相当。量は約40kgで、名古屋税関の職員によると「約130万回分の覚醒剤使用量」だという。
大量の覚醒剤を隠していたのは、インド料理の定番「ナン」を焼く機械だった。
名古屋税関の職員は、「パンを焼く工程の中で、焼き上がったパンを冷ます機械。3層構造で横たわっている底部のところに(覚醒剤が)入っていた」と説明。警察は、認否を明らかにしていない。
(「イット!」6月24日放送より)
