国際サッカー連盟(FIFA)は22日、北中米ワールドカップF組最終節・日本代表対スウェーデン代表の審判団を発表し、イバン・バルトン主審(エルサルバドル)の担当が決まった。

 バルトン主審はカタール大会の日本対ドイツでも主審を担当。同大会ではグループリーグのブラジル対スイスと決勝トーナメント1回戦のイングランド対セネガルでも笛を吹いた。東京オリンピックでは日本対フランスでも主審を務めていた。昨年には日本サッカー協会の審判交流プログラムで来日し、J1で4試合の主審を担当した。

 今大会では第2節のトルコ対パラグアイで笛を吹き、新ルールの「対立時に口を手で覆うとレッドカード」が初めて適用されたことでも話題になった。また、リードするパラグライの時間稼ぎには厳しく対応。ゴールキック直後に足を痛めたことをアピールするGKに対しては治療を認めず、立つように促してすぐにプレーを再開させる独特なゲームコントロールが世界中で大きな注目を集めていた。

 副審はエルサルバドルのダビド・モラン氏、ニカラグアのアントニオ・プピロ氏が割り当てられている。同組のチュニジア代表対オランダ代表は、女性レフェリーのカティア・ガルシア主審(メキシコ)が笛を吹く。