52年ぶりW杯出場のハイチ代表、2連敗で今大会初の敗退決定国に

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 ハイチ代表のFIFAワールドカップ2026敗退が決まった。

 1974年の西ドイツ大会以来、52年ぶり2度目のW杯参戦となったハイチは、グループCでブラジル代表、モロッコ代表、スコットランド代表と同居する厳しい組み合わせに。初戦はスコットランド相手に善戦したものの0−1で敗れ、19日の第2戦では“王国”ブラジルに0−3の完敗で連敗となった。

 グループCは第2節終了時点で首位ブラジルと2位モロッコが勝ち点「4」で並び、スコットランドが勝ち点「3」の3位。勝ち点「0」のハイチは、大会レギュレーションにより、最下位が確定した。

 グループステージの順位決定においては、勝ち点の次に、当該チーム同士の対戦成績が優先され、その後にグループ全体での得失点差や総得点で優劣をつける。そのためハイチが仮に最終節でモロッコに勝利し、スコットランドと勝ち点「3」で並んだとしても、スコットランド戦の敗戦を受けて最下位のままとなる。

 出場国が「32」から「48」に増えた今大会では、決勝トーナメントの出場枠も「16」から「32」に増加。各グループの首位と2位だけでなく、3位の成績上位8チームにもグループステージ突破のチャンスがある。しかし、ハイチは最終節を前に、今大会最初の敗退決定チームとなってしまった。