JAXAが「H3」ロケット6号機の打ち上げを6月12日に再設定 H3飛行再開に挑む新形態の試験機
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2026年6月9日、「H3」ロケット6号機(30形態試験機)の再設定された打ち上げ予定日を発表しました。
6月12日午前に再設定
発表によると、H3ロケット6号機の新たな打ち上げ予定日・時間帯は、日本時間2026年6月12日9時53分59秒〜11時52分46秒です。打ち上げ予備期間は、2026年6月13日〜2026年6月30日と、2026年7月9日〜2026年7月31日が確保されています。
当初、H3ロケット6号機は2026年6月10日に打ち上げられる予定でしたが、当日の天候の悪化が予想されることから、2日前の6月8日に延期が発表されていました。6月12日の打ち上げ可否については、天候の状況などをふまえて10日以降引き続き確認するということです。
H3ロケット6号機は、1段目のエンジンを2基から3基へ増やすかわりに固体燃料ロケットブースターを搭載しない、「H3-30S」(30形態)と呼ばれる形態の試験機です。また、2025年12月の8号機打ち上げ失敗以来、半年ぶりのH3ロケット飛行再開でもあります。
詳しくはこちらの関連記事をご参照ください。
JAXAが6月10日予定のH3ロケット6号機打ち上げ準備や8号機打ち上げ失敗原因究明状況などを報告(2026年5月13日)
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【▲ 「H3」ロケット6号機(30形態試験機)の打ち上げCGアニメーション(Credit: JAXA)】
文/ソラノサキ 編集/sorae編集部
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