山形放送

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5月31日から小国町の飯豊連峰に登山に出掛けたまま行方が分からなくなっていた78歳の男性は7日午後、無事救助されました。男性はルートを変更しながら下山していた途中だったということです。

この遭難は5月31日に青森県六戸町の無職・寺田文夫さん(78)が小国町小玉川の飯豊連峰に登山に出掛けたまま行方が分からなくなっていたものです。

7日は午前9時ごろから山岳救助隊や県警ヘリ「がっさん」が捜索していて、午後4時50分ごろ、梅花皮荘から南東に2.3キロ離れた山中にとどまっていた寺田さんを山岳救助隊が見つけ、救助しました。

寺田さんにけがはなかったものの、衰弱した様子だということです。

警察によりますと、寺田さんが提出した入山届では6月3日に下山する予定となっていました。

一方、寺田さんはルートを変更して下山しようとしていて、予定日から遅れたということです。

寺田さん本人に遭難した認識はなく、7日、別の登山客から捜索されている旨の話を聞き、事態に気付きました。

山に入った際、寺田さんは携帯電話を持参していましたが、電波が届かずに連絡が取れない状態となっていました。また、食料についても携帯していたということです。