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フィリピンで中国発の電動2モデルを公開

日産は6月4日、『第10回フィリピン国際モーターショー(PIMS)』において、中国で生産される新型ピックアップトラック『ナバラ・プロ・プラグインハイブリッド』と新型セダン『プリメーラEV』を公開した。

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両モデルはいずれも中国をイノベーションと輸出のハブとする、日産の新たな戦略の一環として位置づけられるという。


第10回フィリピン国際モーターショー(PIMS)日産ブース。    日産

発表の場で、日産のチーフ・パフォーマンス・オフィサーであるギョーム・カルティエ氏は「今回の発表は、中国からグローバルへの輸出戦略の始まりを示すものだ」と述べ、リード市場であると同時にグローバルな輸出拠点としての中国の重要性を強調した。

日産は、今回公開した2モデルに加え、新型『キックスeパワー』と新型『エクストレイルeパワー』も公開、これらのモデルはフィリピン市場での電動化の選択肢を広げる役割を担うとみられる。

タフなPHEVトラック、ナバラ・プロ・プラグインハイブリッド

新型『ナバラ・プロ・プラグインハイブリッド』は、ビジネスとレジャー双方の用途に応えるピックアップトラックとして開発された。

エクステリアは存在感を重視した力強い造形を採用し、日産が長年培ってきた四輪駆動技術と電動化技術が活かされた。


日産がPIMSで公開した『ナバラ・プロ・プラグインハイブリッド』。    日産

本モデルは、ピックアップトラックセグメントにおける電動化の新たな価値を提案し、地域を問わず幅広いユーザー層が想定されている。

上質なBEVセダン、プリメーラEV

新型『プリメーラEV』は、洗練されたデザインと快適性を重視したEVセダンである。

室内は質感の高い仕立てと先進的なコネクティビティ機能を備え、日常の移動により上質な体験を提供するという。


日産がPIMSで公開した『プリメーラEV』。    日産

なお、両モデルの詳細な仕様は、発売時期が近づいてから公表される。