ABS秋田放送

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記録的な大雪への対応として異例の対応に乗り出す自治体も出ています。

鹿角市では、3日から市の職員が高齢者の住宅の除雪作業を始めました。

鹿角市の職員が業務として除雪作業を行うのは今回が初めてです。

道路脇に出来た大きな雪の山。

鹿角市花輪の住宅で除雪作業を行っているのは、鹿角市の職員たちです。

記者
「この降り方はやっぱいつもと違います?」
職員
「・・・はじめてこのぐらいの雪、見ましたね」「少しでも力になればと思ってやっているところですね」

2日、観測史上最大となる積雪146センチを記録した鹿角市。

4日正午の時点でも124センチの積雪があります。

市民生活に深刻な影響を及ぼしている記録的な大雪。

鹿角市は3日から、市の職員が住宅の除雪を行う緊急的な対応を初めてスタート。

対象は高齢者のみの世帯で、4日は4軒の除雪を行いました。

77歳の女性が1人で暮らすこちらの住宅の敷地内には、降り積もったり屋根から落ちたりした雪が、3メートル近くまで積もっているところもありました。

時おり雨が降る中での作業となりましたが、職員たちは手際よく除雪を進め、1時間ほどで作業を終えました。

職員
「業者とかも、やっぱり、、なかなか来れないっていうことで、職員が出向いて除雪するのはなかなかない経験だと思うんですけど、やっぱり地域のみなさんのためを思えば少しばかりは力になれたのかなというふうに思います」

除雪作業中の事故も相次いでいる県内。

鹿角市の職員による除雪作業は6日まで行われる予定です。