脳科学者・茂木健一郎、“目利き”としての本屋さんを絶賛「本の内容で勝負する姿勢が素敵」
「本屋さんの大切な役割」と題した動画で、脳科学者の茂木健一郎氏が、本屋の存在意義や目利きとしての役割について熱く語った。茂木氏は、まず「本が電子書籍でも読めるようになって、でもやっぱり紙の本を愛している方々もいらして、僕も紙の本大好きです」と述べ、時代が変わっても紙の本への愛情を示した。
動画の中で茂木氏は「本屋さんの役割ってね、何なのかってみんな探ってると思う」と傾向の変化に触れつつ、イギリスの出版界で本屋が新刊の内容をゲラ(プルーフ)の段階で読んで評価し、大々的に店舗で展開していく事例を紹介。「ある本を読んでこれはいいなと思ったら、書店のすごく目立つところに置いたりする」とし、書店員の独自判断が大きな影響力を持つことを強調した。
さらに、日本の『本屋大賞』にも話題が及び、「本屋さん自身が自分たちが売りたい本を決める文学賞があるんだよって言ったら、それはいいね、イギリスにはそういうのないんだけどね」と海外の関係者からも評価されたことを明かす。本屋大賞について茂木氏は、「内容をちゃんと本屋、書店員さんたちが読んで、この本は売りたいと思って選ぶ文学賞」であると説明し、「本屋さんってある意味では、常に多くの本を扱ってらっしゃるじゃないですか、ある種目利きなんですよ」と持論を語った。
また、「その目利きの方がこの本はいいっておっしゃるとは、おそらくかなり信用できるだろうということだと思うんですよね」と、書店員の推薦には一般読者にはない広い視野と信頼性があると述べた。読者自身は「どうしても自分の好きな本とか、カバーしてる範囲の中でこの本いいと思いがち」だが、本屋のスタッフはジャンルや年齢、趣味の壁を越えて良書を見つける役割を担っているとして、その専門性を称賛。
最後に茂木氏は、「これからも本屋さんがその良い本を選ぶというその役割は変わっていかない、変わらないで、ますます発展してほしいなと思う、本を愛する人間としての思いでした」と締めくくり、本屋の未来と役割に大きな期待を寄せた。
動画の中で茂木氏は「本屋さんの役割ってね、何なのかってみんな探ってると思う」と傾向の変化に触れつつ、イギリスの出版界で本屋が新刊の内容をゲラ(プルーフ)の段階で読んで評価し、大々的に店舗で展開していく事例を紹介。「ある本を読んでこれはいいなと思ったら、書店のすごく目立つところに置いたりする」とし、書店員の独自判断が大きな影響力を持つことを強調した。
さらに、日本の『本屋大賞』にも話題が及び、「本屋さん自身が自分たちが売りたい本を決める文学賞があるんだよって言ったら、それはいいね、イギリスにはそういうのないんだけどね」と海外の関係者からも評価されたことを明かす。本屋大賞について茂木氏は、「内容をちゃんと本屋、書店員さんたちが読んで、この本は売りたいと思って選ぶ文学賞」であると説明し、「本屋さんってある意味では、常に多くの本を扱ってらっしゃるじゃないですか、ある種目利きなんですよ」と持論を語った。
また、「その目利きの方がこの本はいいっておっしゃるとは、おそらくかなり信用できるだろうということだと思うんですよね」と、書店員の推薦には一般読者にはない広い視野と信頼性があると述べた。読者自身は「どうしても自分の好きな本とか、カバーしてる範囲の中でこの本いいと思いがち」だが、本屋のスタッフはジャンルや年齢、趣味の壁を越えて良書を見つける役割を担っているとして、その専門性を称賛。
最後に茂木氏は、「これからも本屋さんがその良い本を選ぶというその役割は変わっていかない、変わらないで、ますます発展してほしいなと思う、本を愛する人間としての思いでした」と締めくくり、本屋の未来と役割に大きな期待を寄せた。
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