自民党総裁選が始まる中、「佐賀新聞社長、#中尾清一郎 さんに、自民党総裁選についてうかがう」と題した動画が公開され、発言者の中尾清一郎氏(佐賀新聞社長)が注目候補たちの評価と総裁選の行方について語った。

冒頭、話題は予想通りの候補者が並ぶ中、政治空白などの懸念よりも「この際、ある程度国民的な支持を得られそうな人になってもらうのは悪いことじゃない」と現状を前向きに評価。小泉氏について「人気と発信力はあるが、国家観や歴史観を自分の言葉で語った場面は思い当たらない」と物足りなさを指摘し、将来の成長に期待を寄せつつ「見かけや発信力だけじゃダメ」と念押しした。

高市氏については「中国とか韓国に対して厳しいという意見もあるが、普通の年とは状況が違う。配慮が必要」と強調する一方、「自民党の根幹支持層には人気がある」と評価。茂木氏については「恐ろしく頭のいい人は怒りのコントロールが難しい面もある」としつつ「貴重な人材」と言及、林芳正氏には「国際人に必要な教養を持っておられる。一度なってもらいたい」とエリートとしての資質を高く評価した。

小林鷹之氏については「政策論をきちんと聞いてみたい。現段階では論評を避ける」とし、候補者ごとにバランスよくコメントを展開。

総裁選の勝者予測には「高市さんじゃないですかね」と断言。党員票やフルスペックの選挙方式を考えれば高市さん有利なのは明らか」と分析に自信をのぞかせた。また、靖国神社参拝問題について、「日本の総理大臣が参拝することに外国がとやかく言うことではない」と言う一方で、「昭和天皇の御心に沿う形、必ずしも参拝にこだわる必要はない」と冷静な見解も示した。

締めくくりとして中尾氏は「保守派政治家としての振る舞いならば、必ずしも靖国神社参拝にこだわる必要はない」と述べ、各候補の長所と課題に言及しながら、冷静に情勢を見定める姿勢で動画を終えた。

チャンネル情報

一人ひとりの「個性」が活かせて、「自由」で、「創造的」な生き方ができるように、応援するような発信をしていきたいと思います。複雑な現代を生きるための、科学、社会、本、音楽、映画、文化、芸術、人間、コメディを扱う総合的な脳の教養のチャンネルです。人間の脳のこと、人工知能のこと、創造性のこと、個性のことなどを考えます。