YouTubeチャンネル『助産院ばぶばぶ』で12人の子を育てる“12人産んだ助産師HISAKO”さんが、「みんな間違いだらけ2歳5歳叱り方」と題して、2歳から5歳までの子供への注意の仕方や叱り方について深く語った。動画の冒頭、HISAKOさんは「2,3歳くらいから4,5歳くらいまでの子供の注意の仕方、怒り方について語りたい」とし、寄せられた母親たちからの「子供が言うことを聞かなくて困っている」という悩み相談に回答した。

HISAKOさんはまず、「そもそもまず、子供の2、3歳、4、5歳くらいまでの脳の発達っていうところに着目してみましょう」と切り出し、驚きの比較を披露する。「犬の知能ってね、3歳児の知能があるんですよ。だから2歳児は犬以下なわけですよ。もう3歳でも犬同等なわけですよ」と発言し、「人間を犬と一緒にするなーって、やら怒られた」過去のエピソードも交えて本音を明かした。

続けて、「知能がついてない、能力がない人に、その高度なことを要求して、なんになりますかっていう話なんですよ。腹立つだけ無駄」などと強調。「親が公共の場で恥ずかしい思いをしても、『子供に対して叱るというよりも、周りの人たちに対して、申し訳ありませんって、ごめんなさいっていう気持ちを持っていれば、それで私いいかなって思うんですよね』」と語り、子供へのガミガミ叱るやり方よりも親自身の心の持ち方が大切だと語った。

また、「静かにしなさいと言ったところで子供は静かになりません。ここが足りへんねん、だからそれでいいんですよ」と述べ、「事前に行き先や振る舞いを伝えても、その場では全く効果がない。けれど『何回も同じことを繰り返し言い続けて、3年4年かけて子供は本当に分かるようになる』」と、長期的視点での子育ての重要性を力説した。

動画の終盤では、「能力がついてきてもいないのに、ママの基準で大人目線のレベルの高いことを望んで、ガンガンガンガン叱られたら、自信なくなってかわいそう。ママが忍耐できるかが育児力」とし、「思い通りにならないからこそ、それを改善していくのが子育ての面白い醍醐味」と締めくくった。HISAKOさんは、親自身が「子供をどう受け止めていくか」を見直すことが大切だと改めて呼びかけている。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ!多くのママに関わってきた経験と自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。キレイゴト抜き方法論をお伝えする『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です!YouTube登録者数約60万人