YouTube動画「【書類整理】何を捨てて良いか分からない書類の片づけ。捨てる基準を持って余計な書類を貯めない。」で、片づけライフコーチ・パンダみゆき氏が「家の書類の7割はいらない」という独自のメソッドを語った。今回は、書類の分類や捨て時、自分に合った書類管理法、片づけの根本的な考え方について実体験とともに徹底解説した。

みゆき氏は、多くの視聴者から寄せられた「お家の書類の9割はいりませんでした」などの体験談にも触れつつ、「本当に書類の整理が必要なのか、根本的な考え方を伝えたい」と語る。前回動画で反響の大きかった“ホームファイリングの基本”についても触れ、「ファイリング方法を真似しただけでは意味がない。中身がぐちゃぐちゃでは見た目も嫌だし、探す手間も変わらない」と断言する。

ではどうするか。みゆき氏は「まずファイルに入れる前に“何のために持っているのか”を書類一枚ずつ考えることが大事」と、紙類の “目的意識” を強調。「これが本当に面倒だけど、しっかり理由を考えないとまた溜まってしまう」と、書類が増える根本原因にメスを入れた。

「取扱説明書ひとつとっても、“使い方がわからなくなった時だけ見たい”なら近くに、“ネットで見るから紙はいらない”なら即処分」など、各自の性格や生活スタイルに合わせて柔軟に整理する大切さを力説。さらに「片付けは十人十色。正解は人それぞれで、書類の分け方にも“絶対こうしなければ”というルールはない」と語り、自身のコンサル現場での経験談も明かした。

印象的なのは「一枚ずつ“何のために持っているか”を考えるのが最大のポイント」という力強いメッセージ。「たとえばイベントのチラシも“絶対行きたい!”と強く思えば目につく場所に出しておくが、迷っているなら移動して、結局行かないと思った時点ですぐ捨てる」と、“即判断&即処分”の習慣化が大切だとしている。

また、給与明細やレシート、プリント、年賀状、手帳などについても「全部とっておく必要はなく、目的と必要性を考えて判断すれば良い。『探さない』仕組みを作ることが最重要」と語る。そして「よく“綺麗にファイリングされていれば安心”と思いがちだが、肝心なのは“自分がどこを探すか、必要な時に見つけられるか”」と本質を突いた。

最後に、みゆき氏は「書類整理に正解はありません。なんでそれを持っているか、見るか見ないか、探しやすい場所にあるかを何度か練習して、自分に最適な分け方を作ってほしい」と視聴者へメッセージ。「書類だけでなく、人生の時間や心まで身軽になる片づけ術を、今後も発信していきます」と締めくくった。

チャンネル情報

整理収納コンサルティング「片づけパンダ」代表パンダみゆきレコーディングエンジニアとして培った繊細な感性と、企業マーケティングでの経験を活かし、「片づけるのは物じゃなくて自分」という確信のもと、『物との対話』を通じて、物理的な整理整頓と心の片づけを同時に行う、独自のメソッドを確立。