新卒女性が語る過酷職場 学習塾と医療事務で見た現実
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22年卒のゆいさんは、YouTubeチャンネル「新卒応援チャンネル【さざえ】」のインタビューで、新卒で入社した学習塾での過酷な経験と、転職先の医療事務で直面した思わぬ出来事について語った。
中学時代から胃腸が弱く、朝は体調が優れないことが多かったゆいさんは、薬を飲めば午後には回復する生活リズムに合わせ、午後始まりの仕事を探していた。しかし、就職活動ではその条件に合う求人は少なく、100社近く不採用になった末に、全国展開する学習塾から内定を得ることができた。
入社1年目は研修中心で、授業の予習や電話対応が主な業務だった。「こんなに楽でいいのだろうか」と思うほど余裕があり、順調なスタートを切った。しかし、2年目に校舎へ正式配属されると状況は一変した。授業に加えて保護者面談や生徒の進路相談、新規生徒獲得のための説明会、入試問題の解説作成など、業務が次々と増えていった。定時は14時から22時だが、実際には昼の12時から深夜0時まで休憩なしで働く日々が続き、月の残業は100時間を超えることもあった。給与には固定残業30時間分が含まれていたが、それを超える分の残業代は支払われなかった。
それでも上司との関係は良好で、なんとか2年目を乗り越えた。しかし、3年目に副校長へ昇進すると、保護者対応や説明会の担当がさらに増え、休憩も取れず、食事もままならない生活が続いた。結果として体重は20キロ減少し、ついには肺炎を重症化させて入院することになった。仕事にやりがいは感じていたものの、体力の限界を理由に退職を決意した。
退職後、ゆいさんは夫と生活時間を合わせるため、一般的な勤務時間の仕事を探した。大学時代に養護教諭の資格を取得していたことや、未経験でも入社可能で資格取得支援があることから、医療事務に転職した。しかし、入社からわずか1か月で退職することになる。その理由は、入社初日から挨拶を返さず、質問にも答えず、時には怒鳴る“超ド級のお局”の存在に加え、医療事務特有のスピード感への適応が難しかったことだった。学習塾では授業時間が決まっており、急かされることは少なかったが、医療事務では患者を待たせない迅速な対応が求められた。来院受付、電話対応、郵便物処理といった瞬発的なマルチタスクが常に発生し、それに対応できなかったのだという。
医療事務を退職する際、ゆいさんは退職代行サービスを利用した。そのきっかけは、YouTubeで見た「新卒応援チャンネル【さざえ】」の退職代行体験動画だった。動画を参考に同サービスを利用して退職し、その日のうちに自身もYouTubeで体験談を投稿した。
現在は無職のゆいさんだが、「まじで働きたくない」と本音を漏らしつつ、YouTube活動には楽しさを感じているという。今回の経験からは、労働環境の見極めがいかに重要か、特に給与に固定残業代が含まれている場合は注意が必要であることがわかる。
中学時代から胃腸が弱く、朝は体調が優れないことが多かったゆいさんは、薬を飲めば午後には回復する生活リズムに合わせ、午後始まりの仕事を探していた。しかし、就職活動ではその条件に合う求人は少なく、100社近く不採用になった末に、全国展開する学習塾から内定を得ることができた。
入社1年目は研修中心で、授業の予習や電話対応が主な業務だった。「こんなに楽でいいのだろうか」と思うほど余裕があり、順調なスタートを切った。しかし、2年目に校舎へ正式配属されると状況は一変した。授業に加えて保護者面談や生徒の進路相談、新規生徒獲得のための説明会、入試問題の解説作成など、業務が次々と増えていった。定時は14時から22時だが、実際には昼の12時から深夜0時まで休憩なしで働く日々が続き、月の残業は100時間を超えることもあった。給与には固定残業30時間分が含まれていたが、それを超える分の残業代は支払われなかった。
それでも上司との関係は良好で、なんとか2年目を乗り越えた。しかし、3年目に副校長へ昇進すると、保護者対応や説明会の担当がさらに増え、休憩も取れず、食事もままならない生活が続いた。結果として体重は20キロ減少し、ついには肺炎を重症化させて入院することになった。仕事にやりがいは感じていたものの、体力の限界を理由に退職を決意した。
退職後、ゆいさんは夫と生活時間を合わせるため、一般的な勤務時間の仕事を探した。大学時代に養護教諭の資格を取得していたことや、未経験でも入社可能で資格取得支援があることから、医療事務に転職した。しかし、入社からわずか1か月で退職することになる。その理由は、入社初日から挨拶を返さず、質問にも答えず、時には怒鳴る“超ド級のお局”の存在に加え、医療事務特有のスピード感への適応が難しかったことだった。学習塾では授業時間が決まっており、急かされることは少なかったが、医療事務では患者を待たせない迅速な対応が求められた。来院受付、電話対応、郵便物処理といった瞬発的なマルチタスクが常に発生し、それに対応できなかったのだという。
医療事務を退職する際、ゆいさんは退職代行サービスを利用した。そのきっかけは、YouTubeで見た「新卒応援チャンネル【さざえ】」の退職代行体験動画だった。動画を参考に同サービスを利用して退職し、その日のうちに自身もYouTubeで体験談を投稿した。
現在は無職のゆいさんだが、「まじで働きたくない」と本音を漏らしつつ、YouTube活動には楽しさを感じているという。今回の経験からは、労働環境の見極めがいかに重要か、特に給与に固定残業代が含まれている場合は注意が必要であることがわかる。
YouTubeの動画内容
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会社を辞めたい人向けのチャンネルです【経歴】2020.3 大学卒業2020.4 自動車ディーラーに入社2020.7 退職代行で逃亡2020.8 フリーターになる、同時に新卒応援チャンネルを始める2024.12 バイト先が潰れる2025.1〜 専業YouTuber
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